「ほめ歌を歌え。神にほめ歌を歌え。 ほめ歌を歌え。私たちの王にほめ歌を歌え。」詩篇 47篇6節
続く7節の後半も「ことばの限りほめ歌を歌え」と、歌うのです。
5回も繰り返して歌えと、叫ぶのです。
ほめ歌、それは主への賛美の歌。主への賛美の叫び。
喜びの叫びだと、5節は歌います。
叫びは賛美です。
賛美の大合唱なのです。
賛美が降り注ぎます。
誰が歌い。誰に歌い。何のために歌い。何を歌うのか。
私が歌います。
主に向って歌います。
主をほめたたえるために歌います。
主の主権を歌います。私を愛してくださっている愛について歌います。
私の毎日に、主への賛美の大合唱の声が響くようにしたい。
口を開けば、呟きや不満ではなく。
いつも、この唇に主への賛美の歌を上らせようと思います。詩人に習って。
賛美のあるところに、喜びと平安と愛が溢れると信じます。
シャローム