「来たるべき世において立派な土台となるものを自分自身のために蓄え、まことのいのちを得るように命じなさい。」テモテへの手紙 第1 6章19節
手紙の最後にパウロが我が子と呼ぶ愛するテモテへと書き送るのは、イエス様を信じるキリスト者の大切な生き方です。
パウロが愛するテモテへ伝えたように、主イエスは私たちを愛してくださり、この内容を私にも教えるのです。
まず、私たちは主イエスを救い主と信じて生きています。生きます。
その生き方は、今の地上での人生(仮に80年)だけのことで終わってはいけないのです。
来るべき世が、私たちには用意されています。
再臨の主イエスとともに生きる新しい天と新しい地での、永遠の歩みです。
そこに入ることは約束されています。確かなことです。
しかし、だからといって、今、緊張感もなく十分な備えをすることもなく、その日を迎えてはいけないのです。
土台となるものを蓄えて、積み上げてその日を待つのです。
9節、10節では金持ちになりたがったり、金銭を愛する生き方をしないように命じます。
豊かになることを禁じるのではありません。
主に満たされることを学び、主に与えられ満たされることを学んで、満足することを知るのです。
その上で、高慢にならないで、惜しみなく、喜んで隣人に与えていくように教えます。
その生き方は、信仰を守るというだけでなく、積極的な戦いであると教えます。
自分の心と信仰を見張り、主イエスに倣って、愛を蓄えていく毎日を求めるのです。
できなくても、求めることが大切です。
それが蓄えとなり、主イエスは見ていてくださいます。
来るべき世を、現実のものとして期待し待ち望みつつ毎日を積極的な生き方をしたいものです。
日曜日、礼拝の日です。喜びと感謝と期待をもって礼拝をささげることから始めましょう。
シャローム
