「イスラエルの子らに告げよ。わたしはあなたがたの神、主である。」 レビ記 18章2節
4節「わたしはあなたがたの神、主である」
5節「わたしは主である」
6節「わたしは主である」
21節「わたしは主である」
30節「わたしはあなたがたの神、主である」
短い18章の中で繰り返して主が告げられるのは「わたしはあなたがたの神、主である」ということです。
偶像礼拝をしたり、偶像の神々にいけにえを献げたりしてはいけないこと。
姦淫の罪をおこなってはいけないこと。
姦淫の罪もただ一人の神をあがめない罪に繋がっています。
ここはただ一人の神、真の神だけを信じて従うことを教えます。
他の神々を造り出すことを許さないということよりも真の神だけを信じて従うことが私たちの幸いと平安と喜びになるから、主は命じるのです。
私たちは頑固で自分勝手な者なのです。聞かない者なのです。
「わたしはあなたがたの神、主である」
神、主が愛をもって、繰り返して私に語ってくだっていることを心に刻んでおきたい。
主よ。あなただけが私の神です。
シャローム