「詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。」エペソ人への手紙 5章19節
偶像礼拝や暗闇のわざといったものが私たちを誘惑します。
それらは心地よく思えたり、豊かであるように思わせるのです。
しかし、私たちは自分の歩を吟味して、何が本当に正しいことなのか、何が本当の喜びなのかを吟味しなければなりません。
求める時、御霊が助けてくれます。
愛の神に倣って、教会を愛し、隣人をあいして歩むのです。
その時、私たちは忘れてしまってはいけないことがあります。
主への賛美です。
熱心なだけではいけないのです。みことばを聞くだけではいけないのです。
主を賛美し、新しい歌を歌い、信仰者は互いに語り合い、証しをして、つねに主を賛美するのです。
主への賛美がないところに、愛はありません。
主への愛があるなら、主への賛美が唇にのぼります。
主への賛美の心は、私たちの心と霊を健全に守り導きます。
主に向かって歌うとき、私たちの唇はきよめられていきます。
暗闇の誘惑に打ち勝ちます。
私の唇と私の毎日に賛美があることで、自分が御霊に満たされていることを知るでしょう。
シャローム