「このような望みを抱いているので、私たちはきわめて大胆にふるまいます。」コリント人への手紙 第2 3章12節
神は、律法を通して私たちが罪であることを示します。律法そのものを定めたのも神です。
その神は、私たちの罪を赦して義とすることができる方です。
唯一、私たちを罪に定め、また、赦す権威と力を持った方なのです。
そしてこの神は栄光に満ちている方です。
私たちは、この方を知っており、この方によって罪が赦されることを知っています。
私たちは、その希望を持っているので、地上での人生を有益に生きることができます。
誰にもその歩み方を邪魔することはできません。
ですから、私たちは大胆に確信を持って、神を信じて生きるのです。
何かを成し遂げるのかどうかの前に、揺るぐことがない生き方、道を知っていることは平安であり喜びがある生き方です。
そしてこの望みは失われることがありません。決して変わりません。
シャローム