「彼らはその日、数多くのいけにえを献げて喜んだ。神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。女も子どもも喜んだので、エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。」 ネヘミヤ記 12章43節
ここ12章は奉献式の様子を丁寧に教えています。賛美隊が、城壁を左右に分かれて進みながら歌い、最後の合流してエルサレムの町を賛美で包み込んでいく様子は圧巻です。
主を信じる人たちが住み、生きている場所には、いつも賛美が満ちていて、その賛美が周辺にまで及ぶのです。
今を生きる私たちも、教会と家庭が賛美で満ちて、その賛美と喜びが溢れ出て、周りの人へと伝わっていくことを願っていきたいと思わされる12章です。
今日、ここで心に留まったのは、43節にある「女も子どもも喜んだ」ということばです。
旧約聖書は基本的に、男性、長子の名前と行動を中心にして記すことで、神の民の様子を記録して、教えてくれます。
そんな中で、ここには女も子どももと書き記します。
それほどに主にある喜びが大きく、家族に、民全体に広まっていたことが、この記述から分かります。
しかもその喜びが大きいので、はるか遠くまで聞こえたのです。
凄いことです。
その凄さを表すのが「女も子どもも」という、当たり前のような表現です。
私たちも、日々に当たり前のように家族みんなで、教会の家族のみんなで喜びながら、その喜びを、分かち合うことで広げていきたい。
主のある喜びは、すべての人にとって喜べることなのですから。
シャローム
