「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛にとどまりなさい。」ヨハネの福音書 15章9節

イエス様を自分の救い主と信じた者には、歩むべき道があります。
イエス様を証しすることもそうです。
なによりも、信仰者と実を結んでいくことが大切になります。

そのためには恐れないで信仰を守らなければなりません。
世に、人々に迫害をされたり、非難されたとしても雄々しく信仰を証ししたいと思います。

しかし、大切なことはイエス様に私が愛されていることを喜び信じ続けること、イエス様の愛を日々の生活の中で味わうことです。
信仰を守り、証しをしようと強く立ち上がっていくよりも前にすべきことがあります。
イエス様の愛にとどまることです。
愛されていることを日々、喜んで生きることです。

愛を味わっていない人には、信仰は育っていきません。
愛されて生きている人こそが、雄々しく生きている人です。
弱いようでも強いのは、イエス様の愛を知り、愛の中で生きる人です。

シャローム