「神の宮と偶像に何の一致があるでしょう。私たちは生ける神の宮なのです。」コリント人への手紙 第2 6章16節
14、15、16節と繰り返して語るのは、神を信じる者と神に敵対する者との間には、交流はなく交じり合うこともできないのです。
いえ、してはいけないのです。
神を信じた時から、私たちの身体は神の宮となり聖霊が住んでくださっているのです。
それだけではありません。聖霊は私たちの内側に働き、私たちを神に仕えて働く者として力を与え、導いてくれるのです。
ですから、私たちは恵みとして受け取っている聖霊の働きを邪魔するようなことがあってはいけないのです。
聖霊が活き活きと働くことができるように、私たちは偶像を避け、罪から離れて歩みます。
神の子として、イエスのしもべとして、聖霊の宮として、この世と人々に証しとなる生き方をするのです。
見えない聖霊は、私たちの証しの生活を通して見えるのです。
シャローム