「あなたはイスラエルの子らに命じて、ともしび用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させなさい。ともしびを絶えずともしておくためである。」 出エジプト記 27章20節
幕屋に備えられた七枝の燭台にともしびをともします。
主の前に献げるともしびですから、主への献身の思いを現す純粋な油でなければいけません。
混ざり物があっては主への一心の信仰が現せません。
そして、上質な油です。
主への献げものは、私たちが差し出せる採光のものでなければなりおません。
こうしてともしびをともすのですが、一番大切なことは絶えずということです。
ともしびを絶やしてはいけないのです。
ともしびがともされているかぎり、そこに主はおられて、私たちの祈りを聞いてくださるのです。
主はいつでも聞いていてくださる。絶やすことなく、いつでも聞いてくださる。
私たちは、そのともしびを見るたびに、いつでも主の前に祈れる恵みを知るのです。
そしていつでも祈るのです。
大切なことです。絶えず。
シャローム