「そのため、喜びの叫び声と民の泣き声をだれも区別できなかった。民が大声をあげて叫んだので、その声は遠いところまで聞こえた。」 エズラ記 3章13節
宮を中心にして、喜びの叫び声と泣き声が響いて広がっています。
喜びの叫びは、破壊されていた主の宮が再建されたことを喜ぶ声です。
一方の泣き声は、完成した宮が、かつてそこにあった宮に比べるとあまりにも見窄らしいと嘆き悲しむ泣き声です。
老人たちは、かつての栄光を知っているので、比べてしまい泣いたのです。
遠いところまで届く、大きな二つの声です。
喜ぶ声も泣く声も、どちらも真剣に宮を求め、宮で主を礼拝することを求める人たちの心からの叫びです。
みんな真剣なのです。
私たちは、教会の建物や立地している地を目にした時に、ここまで必死に、心から主と主の宮を求める思いがあるだろうか。
また、周りの人を気にすることなく、叫んだり泣いたりするだろうか。
主への真剣な愛があるならば、主はどちらの声をも受け入れてくださり、祝福で答えてくださいます。
主の宮を見る時、すなわち、主の宮に集って主を見上げる時に、心からの素直な声を上げる人でいたい。
シャローム
