「イエスは道を通りながら、アルパヨの子のレビが取税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と言われた。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。」マルコの福音書 2章14節
イエス様は私のことを見ておられます。
あなたのことを様々な場面で見ておられます。
仕事をしている時、家にいる時など一人ひとりに相応しい不思議な時に主は声を掛けられます。
あなたのことを見ているので「ここぞ!」という時に声を掛けられます。
レビは、大切な仕事をしていました。きっと誠実に取税人の仕事をしていたはずです。
その時、わたしについて来なさいという特別な声を掛けられました。
「わたし」と明確に目指すべきところを指し示した上でついてくるように言ったのです。
レビは従いました。
立ち上がったというのは、変化を恐れたり不安になるのではく、イエス様の声に期待していったということなのです。
変化を恐れるのではなく、楽しみにして立ち上がる時があります。
私たちは、神様の声に応答して従うべき時があります。新しいことをする時です。
私の内側から聞えてくる恐れや不安ではなく、私を見ていてくださる方、イエス様の声を聞きましょう。
その時から、新しい素晴らしいことが始まっています。
いつも、いつでもあなたを見ているイエス様があなたに声を掛けるのです。
シャローム