「彼らは契約を結び、心尽くし、いのちを尽くして、父祖の神、主を求めること、」歴代誌 第2 15章12節 (2017新改訳)
主は、私たちの語られ、約束をしてくださいます。
勇気を出して、主と契約を結び、信じて歩むならば、私の働きは空しく終わることはないのです。
報いがあります。
父祖の神、アブラハムから始まり多くの先人たちが、主と一人一人が契約を結んで歩みました。
契約は、基本的に一人対一人です。
主と私が結びます。
そして主は、私の心をご覧になります。
私が、生涯に渡って、心から主を求めるならば、主は報いてくださる。祝福を注いでくださるのです。
「アサの心は生涯、主と全きものであった」17節。こう言っていただけるように、心を尽くしたい。
二心、疑い、不安を取り除き、心を尽くしたいのです。
その心で、行うことが完全、完璧ではなくても、主は受け止めてくださって祝福してくださるのです。
ここにある、いのちを尽くしてとは、生涯を通して、主を求め続けることです。
まさに行ないではなく信仰。
恵みを信じて、主と結びつき、心を尽くして今日も主を求めて、主のことばに従いたい。
シャローム