「いのちの書に記されていない者はみな、火の池に投げ込まれた。」 ヨハネの黙示録 20章15節

終末の日、イエス様の再臨の日には、イエス様がさばきの座に着かれます。
サタンなさばかれ、最終的に滅ぼされることになります。
人々は、みな、その行ないに応じてさばかれます。

しかし第一にさばかれ、みなが、さばかれることがあります。
それは地上での生活の中で、イエス様を自分の救い主として信じたのかどうかです。
このことについては誰も逃れることなく、問われてさばきを受けるのです。

今、現在を生きている間は、神を信じないと口にする人は、神のさばきを恐れることはないのでしょう。
しかし、そのことについて終末の日には、さばきの座において問われます。
どのような生き方をした人であっても、すべての人が信仰について問われ、さばきを受けます。
生き方や考え方、趣味思考は様々であっても、信仰について問われ、さばきがあることはみなに、定められています。

信じない者には、火の池に投げ込まれるというさばきが定まっています。
信じるか否か、信仰とはあやふやなものではなく、具体的で、現実的なものです。
私の名がいのちの書に記されていることを喜びたい。
シャローム