「また私は、死んだ人々が大きい者も小さい者も御座の前に立っているのを見た。〜」ヨハネの黙示録 20章12節 前半 (2017新改訳)
最後の時、さばきの時は、主を愛して歩んだ信仰者は祝福を受け取る日です。
ここに大きい者と小さい者がいます。
身体の大きさを言うのではないでしょう。
存在の大きさ、働きの大きさ、他人の評価が、大きいか小さいかを決めるようです。
しかしそれは地上の人生の評価、それも人間の評価です。
神の評価は違います。
地上で、他人から大きな評価を受けたのかどうかは神の、御前には関係ないのです。
大きい者も、小さい者も、主の御座の前に立てることが幸いなのです。
いのちの書に名前が記されていない人は、神の前に立つことができません。
しかし、信仰者は立つのです。
主の御座の前に立てることを喜びたい。
そして今を歩む信仰の励みとしたい。
シャローム