「彼は大声で言った。「神を恐れよ。神に栄光を帰せよ。神のさばきの時が来たからだ。天と地と海と水の源を創造した方を礼拝せよ。」ヨハネの黙示録 14章7節
終末のさばきの時です。子羊がシオンの山に立ち、御使いが飛び、主のさばきがおこなわれます。
信仰者は守られて救われていきます。
ここに究極の行動が示されています。
「神を恐れよ。神に栄光を帰せよ。〜創造した方を礼拝せよ。」
終末の最後の時を迎える時も、そして、今朝のこの時もです。
私たちがすべきことは明確です。
私たちにとって、一番大切なことは明確です。
創造主である方を礼拝せよ。
神を恐れ、礼拝せよ。
他のどんなことに力を注ぐよりも、神を礼拝せよ。
礼拝をしない者には、主の赦しと癒しは注がれない。
心を尽くし力を尽くして礼拝する。
礼拝から始まり礼拝に終わる。
これが私たちの人生に大切なことです。
今、心からの礼拝ができなければ、終末の日に礼拝をすることもないでしょう。
今、創造した方を礼拝せよ。
シャローム