「それから、杖のような測り竿が私に与えられて、こう告げられた。「立って、神の神殿と祭壇と、そこで礼拝している人々を測りなさい。」ヨハネの黙示録 11章1節 (2017新改訳)

終末のその時、私たちは一体何をしているでしょうか。
手は何を持ち、何をしているでしょうか。
足はどこに立っているのでしょうか。

主は、その時、すべてのものをご覧になって、礼拝している人を見ておられます。
そして礼拝している人々を測るように命じます。
数えられ、測られた礼拝者は、主によって守られるのです。

神は、神を愛して礼拝する人を守ってくださるのです。
いつの時も、ブレることなく主を礼拝して歩む人は、終末の時代にどんなに恐ろしいことが起こっても、守られるのです。
でも、その瞬間がいつなのかは私たちには分からないのです。
探る必要はありません。
いつも、主を愛して、主だけを礼拝して、みことばに親しんでいれば、測り竿から漏れてしまうことなどないのですから。

主イエスは、今も、終末の時も、私たちを変わらず、必ず守ってくださるのです。
シャローム