「天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造って、世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。「もはや時は残されておらず、」ヨハネの黙示録 10章6節

「もはや時は残されておらず」
古い翻訳では「もはや時が延ばされることはない」と、記しています。
これは御使いが神様に誓って語ったことばです。
このことばの通りに実現することを示しています。

なんの時が残されていないのか、あるいは延されることはないのか。
それは終末の日が来るということです。
終末の日は、いつか来るのかも知れないようなあやふやなことではなく。
必ず来ることであり。
それはもうすぐなのです。
天と地のすべて、その中にあるものを造った生きて働かれている神様がそれをおこなわれます。

終末はある人たちにはさばきの日です。
しかし、救い主イエス・キリストを信じる人には、苦い日を通った後の甘い日となります。
楽しみ期待する日なのです。
その日は近い、近いのです。
もはや時が残されていないのは、地上に生きるすべての人にとって公平にそうなのです。

楽しみ期待できる信仰者は、その日までに、さらに熱心に主イエスを証ししたい。
「もはや時は残されておらず」真剣に受け止めたい朝です。

シャローム