「わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。」 ヨハネの福音書 10章14節

11節、14節と2度「良い牧者」であると言われます。
良い牧者であるイエスさまは、私にいのちを与えてくださいます。
私に本当のいのちを与え、私が神とともに永遠に生きるために、ご自分の命を捨てて犠牲になってくださる方です。

イエスさま以外の者は、私たちから奪いますが、与えることはできません。
神々と名乗っても、それは偶像の神々であり偽物で、力はありません。

しかし良い牧者のイエスさまは、私のことを知っていてくださり、声を描けてくださるのです。
イエスさまが声を掛けてくださっているので、私はイエスさまを知ることができました。
そして私はイエスさまのものなのです。
私が、私のいのちを自分のものであり自分が自分の主権者であり、所有者であると思う限り、私はイエスさまの声を聞き分けることはできず。
私は大切な永遠のいのちを得ることができないのです。
でも今、私はイエスさまの声を聞き、答えて、その跡を付いて行きます。
イエスさまに、私が知られているので、私もイエスさまを知ることができています。
イエスさまに知られていることは、幸いで平安の約束であり。約束の完了です。

私は今朝、イエスさまを知っていることをもう一度、聖書のことばから確信します。

シャローム