「この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを守る者たちは、幸いである。時が近づいているからである。」ヨハネの黙示録 1章3節

ヨハネの黙示録を読みます。
終末の日にこの地上と私たちに起きることをヨハネが見せられ教えられて、それを記したのが、このヨハネの黙示録です。
これから必ず起きることが記されています。同時に象徴的な内容も多く記されています。

「この預言のことば」とは、黙示録を直接的には指しますが、黙示録に記されていることだけではなく、聖書に記されている神のことばを指しています。
即ち、旧新約聖書の66巻に記されている活きる神のことばを読む者、それを聞く者の両者は、それが神の活きていることばであると信じて、そこに命じられることばを守ることをする者は幸いなのです。
神を人を愛しなさい。互いに愛し合いなさい。
これらの命令を守り、イエス様を救い主と信じて歩むなら、終末の日を迎えた時に、その人は幸いなのです。

その終末の日は必ず来ます。そしてそれは近いのです。
近いのだということも含めて、その日が訪れることを信じて、今日を大切に歩み、イエス様への信仰を深めていきたいと思う、朝です。

シャローム