「まことに、すべての民族は、それぞれ自分たちの神の名によって歩む。しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主の御名によって歩む。」ミカ書 4章5節
3節では、主によって永遠の平和が私たちに与えられることが示されます。
イエス様が地上に生まれて、十字架の死とよみがえりを通して、罪の赦しを与えられる道が確立しました。
神との平和が与えられたのでした。
しかし、地上の世界にはまだ、完全な平和は実現していません。
主がもう一度地上に来られる時に、その平和は実現します。
その約束が示されていて、福音として人々も聞いています。
けれども多くの人たちは、それぞれに自分が好きな偶像の神々を崇めて、それに仕えて生きています。
主イエスの再臨の日まで、彼らは偶像を愛し、その教えに従って歩むのです。
しかし、イエス様を救い主と信じた私たちは、終末の日の約束があるのですから、その日まで、主だけを愛して、主にだけ仕えて歩むのです。
主イエスと胸を張って再会したいのです。ですから、世々、主だけを愛して歩みます。
再会の約束を信じて期待して歩みます。
今朝、こうしてみことばを開くのも、その1歩です。
シャローム