名古屋駅近くで礼拝を行うプロテスタントのキリスト教会
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今日のみことば

11月6日 黙する

「私は黙し口を開きません。あなたがそうなさったからです。」 詩篇 39篇9節 詩人は黙します。 ただ口を開かないのではありません。完全に黙します。 黙ればかえって苦しくなるのです。2節で、そう訴えています。 けれども詩人 …

11月5日 王の王、主の主

「その衣と、もものところには、「王の王、主の主」という名が記されていた。」 ヨハネの黙示録 19章16節 この衣は血によって染まっています。 その血は、主に背き、主とともに良い行いをすることのなかった者たちが主にさばかれ …

11月4日 聞きません、開きません

「しかし私は聞きません。聞こえない人のように。口を開きません。話せない人のように。」 詩篇 38篇13節 詩人の周りは今、敵ばかりです。詩人を苦しめて、詩人にひどい言葉を投げかける人ばかりなのです。 誰一人として詩人の味 …

11月3日 一瞬にして

「あれほどの富が、一瞬にして荒廃に帰してしまった。」~」 ヨハネの黙示録 18章17節 主に背き、主の預言者たちを苦しめて来た大バビロンが滅びる時を示します。 繁栄した町が、徐々に繁栄を失い滅亡をするのとは訳が違います。 …

11月2日 主にゆだねよ

「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」 詩篇 37篇5節 「主に信頼する人」と「悪しき者」との対比で語られる37篇です。 主は、主を信じて生きる人を、苦しみの中に捨てて置くようなことは決して …

11月1日 召されて選ばれた

「彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。」」 ヨハネの黙示録 17章14節 終末の時に、地上に一時の王権を得て …

10月31日 神に対する恐れ

「私の心の奥にまで悪しき者の背きのことばが届く。彼の目の前には神に対する恐れがない。」 詩篇 36篇1節 心の奥まで悪き者のことばが届くとは、詩人の心をひどく傷つけると言うことです。 身体の怪我で言うならば、かすり傷では …

10月30日 聖徒たちの血

「彼らは聖徒たちや預言者たちの血を流しましたが、あなたは彼らに血を飲ませられました。彼らにはそれがふさわしいからです。」」 ヨハネの黙示録 16章6節 さばきの日に「血」が登場します。 預言者とキリスト者を迫害していた者 …

10月29日 告げ知らせます

「私の舌は告げ知らせます。あなたの義を。日夜あなたの誉れを。」 詩篇 35篇28節 詩人はこの時、ずっと苦しめられていました。 そして、詩人を苦しめる者たちは、勝ち誇って自慢して、さらに詩人を苦しめるのです。 そんな苦し …

10月28日 竪琴を手にして

「私は、火が混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣とその像とその名を示す数字に打ち勝った人々が、神の竪琴を手にしてガラスの海のほとりに立っていた。」 ヨハネの黙示録 15章2節 主のさばきの時、主のいきどおりが極まっ …

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