「主のしもべモーセとイスラエルの子らは、彼らを討った。主のしもべモーセはルベン人とガド人と、マナセの半部族に、その地を所有地として与えた。」ヨシュア記 12章6節 (2017新改訳)

ここ12章は、カナンの地の占領の経過を要約して記しています。
主の逆らい、自らさばきを招き入れたのが、全部で31人の王であったと、それぞれの名前を記した後、この章の最後の24節でまとめています。
そしてここでもっとも注目すべきは、この6節と7節です。
6節にはモーセの名前をがあります。
それも主のしもべとしてモーセの名が上げられています。

そして続く7節には、ヨシュアの名前があります。
このカナンの地の占領とそこに至る戦いは、モーセからヨシュアへと引き継がれて完成したものです。

そう、大切なことは、この戦いと占領の記憶は、主がそれを成し遂げてくださったことを忘れないで覚えておくことです。
モーセもヨシュアも、主のしもべとして、その使命を果たしました。
主に仕えたのです。
占領することができたのも、主が与え、主が導いてくださったからです。

恵みと祝福、成功の歴史は、主が導いてくださったことを示しています。
私たちは、脈々と引き継がれていく主のしもべとしての働きを覚えて、主のご計画と助けを思い起こして、主への賛美と感謝を献げるのです。
そして私もその当事者です。モーセからヨシュアへ、そして私へと続きます。
シャローム