「また彼らは、自分たちが行なっている殺人、魔術、淫らな行ないや盗みを悔い改めなかった。」 ヨハネの黙示録 9章21節

神のさばきは続きます。
私たちの思いを越えて神のさばきは続くのです。
堕落した御使いも、一定の期間の活動が許されているようです。
人には想像もできないほどの恐ろしいことが次々と起きるのです。
多くの人がこの時、殺されていきます。

しかし、このようなさばきの時にも、主を信じない人たちは、自分勝手な神々を拝むことを止めません。
偶像の神々を作り出し、それを拝み続けるのです。
彼らは、殺人、魔術、淫らな行ない、盗みと言った悪いことを一向に止めません。
そして悔い改めることがありません。

恐ろしいさばきを目撃しても、自分とは関係がないと思えるのでしょうか。
それほどに人は神様を離れ、自分中心な生き方を続けるのでしょうか。

恐ろしいさばき、恐ろしい姿をしたいなごの姿がここには記されています。
しかし、もっとも恐ろしいのは、そのような時にも悔い改めることがない人の姿です。
悔い改めない心が、私は恐ろしいと感じました。

私たちは今、聖書のことばと出会い、イエス様と出会うことができたことを心から嬉しく思います。
悔い改めこそ、毎日の生活の友人とすべき習慣です。
シャローム